ふたたび、レポ、再開~
5日目早起きして朝食を食べた後、ジュネーブへ戻ることになっていたんですが・・・
ジュネーブ、そんなに見どころないかも。せっかくだからレマン湖の辺りでよさそうな街に寄り道してみようか~ と「地球の歩き方」をパラパラめくっていたところ、良さそうな街を発見!(この日の15時くらいまでに車を返すことになっていたので、それで行ける範囲で)。
ニヨン(Nyon)という街です。
↓以下wikiより
ニヨン(仏:Nyon)は、スイス・ヴォー州にある基礎自治体(コミューン)である。ジュネーヴの北約25kmのレマン湖岸に位置し、フランス語圏に属している。
Nyon城がお出迎え。
お城を通り抜けて、レマン湖のほとりへと降りていくことができます。 街の至る所にかわいらしい水飲み場があったり、小さいながらもとってもかわいい街でした。
Nyon焼きのことです。
オリジナルのNyon焼きは残念なことに1981年頃、消滅してしまったらしいのですが、今では白い陶磁器をいくつかの工場から入手し、ハンドペイントしたものが売られています。 ブルーやパープルの小花柄、薔薇や野花の小花柄、いろんな色の花の房等が特徴。
とってもかわいらしいのですがお値段はハンドペイントなだけに、まぁまぁします。
私も小さなお皿をひとつだけ購入し、大切に持ち帰りました。